luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

加減を知る事。自己を俯瞰視出来ない時は、他人の表情も想像できてない時。

自分の事に対して、意識して言い訳をしている分には良いのだけど、何か、無意識にそれをしているのにしては、それが過剰に見える時がある。
私は法務関係の人だったり、医療関係に詳しかったりするので、その行為が刑法上の問題に抵触しそうだったり、民事上の問題になりそうだったり、医療上で本人の健康に悪影響を及ぼしそうな行為を目撃して、かつ、上記のような、言い訳が過剰に見える時には、自分の中で、その方への警報レベルを上げます。普通の人以上にね。
そういう行為は、基本的に本人に悪影響が及ぶことが懸念される状況です。それを意識できない場合、対象の人は、自己の俯瞰視行為を忌避しているか、出来ない状態に陥っている。多分、その状態は他人の表情を想像できないくらいに低下しているのだろうと思う*1
そういう周囲への一般的な加減を出来ない状態は、個人的な性格とはまた別に、一般社会的な意味で、何らかの問題を抱えている場合があるので*2

*1:一般に、法的や医療的な懸念事項は、個人の領域を超えて、他者に問題視されうる、危険情報。

*2:あくまでも程度問題なので、大きくないなら問題ないが、時に無視できないほど、酷い場合がある。