luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

日常会話が普通にできる事、が、私の相手に対する評価です。

例えば、偽医療を主張するとか、犯罪に手を染めているとか、あからさまに行動が変だとか、そういうのは除くけど。


そういう前提行為さえ無ければ、私は相手を普通に相手にしますし、逆に相手もそうである事を期待します。
と言っても、タイトルに書いた通り、普通に会話できるかどうか、以外は特に要求しないし、まあ、私自身もあまりそれ以上を行う事は無い。勿論、相手からの要求があったり、気が向けば私から申し出て、何かを共に行う、という事はありますが。
逆に言うと、それが行えない事、つまりは何らかの理由で、日常会話が普通に出来ない事態に陥っている場合は、私の評価は異様に低いかも知れない。というのには、まさに、それで相手の評価を決めている事があるから。
なお、会話が行えないの中には、会話にあまりにも誰かへの非難があり過ぎるとか、妙なヘイトスピーチをするとか、話題があまりにも変だとかいうのも入ります。流石に、ついていけない会話、というものは私にもありますので。
これは日常生活でも、ネットワークでの活動、例えば twitter での会話だったり、他の SNS の活動でも同じですね。ごくごく普通の会話、それが出来るかどうか、それが私の相手への基本的な評価基準です。


でもね。単純に言ってますけど、結構普通の会話に、相手の基本部分って現れるのね。特定の偏見や、考え方、時には人生観みたいなものも、案外、普段の会話に現れるものです。日常会話って、結構怖いですよ。
それが出来なかった実例を書こうと思ったら、ちょっと空き時間が尽きてしまったので、そのエピソードは次の機会に。