自己 TL*1 より。
Part.1
RT @Mihoko_Nojiri: チェルノブイリ参考にしてって、チェルノブイリだって2年目以降は効果なしだったんじゃ。この上ナタネとかやめてほしい。
posted at 2011-03-15 08:32:44
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/114119419227160578
@Mihoko_Nojiri ひまわりを自治体がやりたいと言った動機がいまいち不明だが、今チェルノブイリでやってる菜種は、就業対策&温暖化対策(バイオ燃料→CO2吸収)なので、これの意味付けがないと意味はほとんどないです。> チェルノブイリ救援・中部 htn.to/3fDn6N
posted at 2011-03-15 08:34:10
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/114119778150518784
Part.2
RT @PKAnzug: ヒマワリはダメか。「微生物で分解」と違って、よく吸い取る植物に吸わせて捨てるというのは結構現実味があったのに。残念。
posted at 2011-03-14 20:35:46
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/113938989576228864
@PKAnzug チェルノブイリでは、菜種でやってますけど...。(バイオ燃料プラント。就職先支援もかねて。)
posted at 2011-03-14 20:37:29
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/113939419966349314
RT @PKAnzug: @rt_luckdragon 土の中にあって手を付けるのが難しい状態から処理しやすい形にできさえすれば、菜種であれ何であれいいんですけどね。問題は、効果がないのに惰性でやってる可能性もあるので、チェルノブイリでやってる=実効性がある、ではないこと。
posted at 2011-03-15 05:03:44
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/114066821556076544
@PKAnzug 基本、ある程度吸収した後は、効率は悪くなるそうです。菜種。 ちなみに、必ず注釈入れるようにしているのですが、これは就職支援が兼ねられた NPO型支援プロジェクトで、そういう意味でも、ある程度 実効評価を甘くして実行されてますね。(菜種バイオ燃料→兼CO2対策)
posted at 2011-03-15 05:08:59
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/114068144972247040
@PKAnzug ちなみに、私が知っているのはこれです。> 菜の花プロジェクトは、3つのプロジェクトから成り立つエネルギー自給の農業再生プロジェクト / NANO PJ of チェルノブイリ救援・中部 htn.to/3fDn6N
posted at 2011-03-15 07:12:01
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/114099104958791680
RT @PKAnzug: @rt_luckdragon なるほど。一石三鳥だからそのうちの一羽が多少小さくても構わんって考えなのかもしれませんね。それはそれで、非常にスマートな選択だと思います。菜種プロジェクトを福島にそのまま適用はできないかもですが、考え方としては十分に使えそうですね。
posted at 2011-03-15 08:38:36
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/114120895727017984
Part.3
改めてみると、めちゃ効率悪い方式であることが分かる。ま、表土の処理しかないのかな。 / asahi.com(朝日新聞社):ヒマワリは除染効果なし 農水省が実験結果公表 - 社会 http://t.co/5OGgVxBi
posted at 2011-03-15 07:41:29
https://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/114106522308583425
とりあえずの結論
今のところの結論だが、実際、就業支援、農地の確保と改良支援、二酸化炭素吸着のバイオ燃料プラントという考え方を打ち立てる、現在稼動中のプロジェクト*2という総合的な形で行うのであれば、現実的な施策になりえるが、それ以外ではあまり意味がないでしょう。
特に、数値を見る限り、あまり大きな移行数値ではない*3なので、植物による移行自体はあまり期待できないという事を考慮に入れて、行動プランをくみ上げる必要がある。
総ては前提次第の話であり、状況に於いて、適切な適応方法があれば良い。総てを解決する唯一の方法などはないし、一つの方法に固執すると、それありきのプランになり、うまくいかないからである。
...物事は、それが生かせる状況になって、はじめて有効な策になるのであるから。
*2:サイトは、こちら→『http://www.chernobyl-chubu-jp.org/pg156.html』。
*3:『朝日新聞デジタル:写真・図版 - 社会』を参照。