luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

悲しい戦いの現実、今もそこで争いが。

中東和平問題 「パレスチナ人は災いだ、子どもを殺すことも許される」とラビは説教する (大野和興の「農業資料室」)

シオニズムに関する懐疑論
「シオニズムはホロコーストより悪い」ネトレイ・カルタへの哀悼/イズラエル・シャミール - 薔薇、または陽だまりの猫
シオニズムは、ユダヤ教の教義に反するのでは、という考察の紹介。*1


反戦翻訳団−Antiwar Translation Brigade−:【ガザのホロコースト:ドイツ1940年 イスラエル2009年】what REALLY happened.com(2009/1/24)
...こういうシニカルな問いかけもある。*2


...なんか、こういう姿を見ていると、狼に対抗するために、羊がいつしか狼になっていった逸話を思いだす。ちょっと話は別にはなるが、善悪の境界線の危うさを論じた、ニーチェ善悪の彼岸の「向こうからものぞきこまれている事を自覚せよ」という言葉も思い出す。
私が感情的が充填された言説を嫌いなのは、こういう環境、憎しみが充填した環境に、否応なしに引きずり込まれる事が典型的だからだ。
...なので、私は懐疑的論理思考を常とするのである。ただし、私は無抵抗主義者でもない。


戦いを再考するためのリンク集?*3


戦いを再考するためのリンク集 2 *4

*1:こういう主張者は、基本的にラディカルな思想家になるのは、まあ仕方ないのであろう。

*2:無論、ガス室なんぞは使ってはいないが、現実に殺人は起きている。

*3:まあ、私が適当に掴んだものなので「?」をつけておいた。

*4:2010.09.21 追記分