毎年 5月の第 4週(2010.05.17.〜23)は「肝臓週間」
肝炎総合対策の推進 - 新しい風＜公益社団法人 宮崎市郡医師会のBLOG＞
実際、知り合いに肝炎の感染者はいるし、出産の際に問題となることもある。また、HIV なんかより格段に実数は多いから、血液同士の接触で感染するのは、こちらの方の確率は強く、厚生労働省でも感染防御の指針は出しています。各医院でも、これは守られているはずです。
なお、自身が潜在感染患者である可能性も、検査を受けていない場合にはあり得ますので、機会がある際には受けてみると良いかもしれませんね。各地で検査補助政策を行っている場合も多い*1ようです。日本では、これに加え、HIV感染の増加も懸念されているので、パートナーがいるような場合には、同様に検査を受けた方が良いかもしれません。性関係と言うのは、まさに生活習慣ですから。
