■開業つれづれ:住民が食いつぶす医療「[小児救急制限]地域医療が崩壊の恐れ」 - 勤務医 開業つれづれ日記・2につけたコメント
近所でネット未使用者にヒアリング調査 ...まあ、予約とれずに救急呼ぶ人は、身近では見かけない。 意外にうちの近所は少しはスマートらしい。救急車もつかわず、自宅の 車で救急外来に行く、という話まで聞きました。 もちろん、緊急の話で、風邪とかじゃないです。 ただ、問い合わせで、救急かどうかを知る電話の存在をしらなかったの で、それを教えておいたのと、やっぱりマスコミの「たらいまわし」言 葉が非常にイメージを悪くしてます。 マスコミには、実際と合った用語を選定して頂きたいののです。医者不 足とか、勤務過重とか、病床不足、医療機関不足とか。 posted by luckdragon2009 / 2010.04/18 09:50
救急かどうかを知る電話の情報は、これですね。
とはいえ、子どもが具合を悪くした場合、夜間に相談できる人もなく、
保護者は真っ先に救急外来へ走るものだ。コンビニ受診はやめよう、と
言われても万が一のことがある。
このため、厚生労働省は2004年度から、休日・夜間に子どもを急
いで病院へ連れて行く必要があるのかどうかを電話で相談できる
「小児救急電話相談事業」
を行っている。全国共通の「#8000」をダイヤルすると、各県の相
談窓口につながる。