luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

luckdragon2009 - 日々のスケッチブック [過去記事]

こういう時こそ、ラショナル・ビリーブなんですけどね。

「世の中の大人な人間こそ、自分ではどうにもならない事が存在することを認める」(アルバート・エリス著作「神経症者とつきあうには」より)か、やっぱり名言だなあ。*1
...私も、まだまだ子供だ。変な藁人形論理に感情的になったり、とかね。大人に至る道のために、ここにメモ書きとして残しておく。
大切なのは他人を批判することではなく、自己の道を追求することにある。他人の批判に傾注すると、神経症者への道、まっしぐらとなってしまう、...そうではなく、自己を律する道こそ、大切。
関連書籍のリンクも記載しておこう。
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*1:神経症者の割合を聞かれ、「十割」と答える最初の答えも示唆に富む。要は総ての人に神経症者の可能性がある、ということ。この視点を忘れると、永遠に他人を批判する永久回廊に閉じ込められてしまう。そう、批判している自分の心に神経症者が潜む事がないか、それに気づく事が非常に大切だ。それこそ、大人への道であり、自分の子供っぽさに気がつくことが非常に大切だ。