まあ、予知夢もそうだけど、確率の推定を間違えるという話ですよね。
実は一つの固定的な事象(例えば、昨日のロクシタンの限定キットとか)に対して、実は沢山の要素が繋がっている事に気が付かない。
本当は沢山の人間が、それに注目している(限定期間の限定品は、普通注目されると思う)から、例えば同じ電車で隣に座った人が偶然に同じ商品を持っているとか、自分がつけたオードドワレと同じものを向いの席に座った人が持っているとか。
これは意外に大きな確率で実は起こるんだけど、それに気が付かないと、これは偶然にしてはできすぎている、と考えてしまう。以前、紹介した「クリティカルシンキング、不思議現象篇」でも記載がありましたね。
でも、これがないと、多分、恋とかも始まらないような気がする。まあ、良い面も悪い面も両方あるんじゃないのかな。
