まずは、『ついっぷる』から、写真を紹介。私は現地へは行けなかったので、見慣れた風景*1の中に、こういう行進が重なった感じが不思議です。
参加人数は80人くらいだったそうで、結構集まりましたね。件の恵比寿の公園って、結構小さめなので、もっと少ないかと思いました。
また、これはエジプトの広場の状況です。
@shellvalley kaiya yonosuke
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/34137934068191232
ムスリム同胞団も警備に加わるようです。 RT @herobridge: タハリール広場でキリスト教徒が礼拝中のイスラム教徒を守る。今度はイスラム教徒がキリスト教徒の礼拝を守るんだそうだ。情報革命は宗教を超える。今始めて宗教が共存できる可能性を我々は見ている。 #egyjp
19時間前 TweetDeckから
@nofrills nofrills メモ魔です
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/34370643751346176
写真(テレビ画面)。AJアラビア語より。タハリール広場で、聖書を手にした Father Fawzi Khalil と クルアーンを手にしたイマームがともに立っている。 http://yfrog.com/gyi1wocj via @SultanAlQassemi #egyjp
10時間前 TweetDeckから
なお、現状につき、イスラエル紙ですが、結構厳しい分析をしていますので、該当のブログ記事を紹介します。
『中東の窓 : エジプト情勢(イスラエル紙の分析)』より。
エジプトの抗議運動と体制側は、当面なんの劇的な動きも決定もされないと言う危険な暫定的時期に突入した。時間は反政府派及びエジプト自身にとって不利な方向に左右している。
民衆は大統領官邸に向けて行進しないことで、ムバラクの早期退陣の機会を失った。
軍隊は民衆に広場に残ることを許した。その計算では金曜日の数十万が、土曜日には数万になり、その後は数千になるという計算で、多分これは正しいであろう。
しかしその間エジプトは麻痺して、毎日巨額の経済的損失を被っている。反政府派も多くの問題を抱えている。
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/3438020.html
疲労がその一つ。
最大の問題は統一した指導部がないことである。
...全然楽観はできない状況だとは思いますが、と言っても、米国発言を見てさえも、大統領の地位続行は否定されており、何らかの解決策が必要です。
とはいえ、スレイマンは、ムバラク2と呼ばれるとおり、候補者として疑問視されており、どういう解決を行うが、エジプト現政権自身に問われている訳ですが。
また、こういうニュースもあります。
@nakano 中野 宗 (NAKANO Hajime)
http://twitter.com/#!/rt_luckdragon/status/34370578701885440
(本当だとしたらこれ重要では) AFP:政府筋の情報によれば、政府と反対派の代表は「憲法改正委員会(constitutional reform committee)」を作ることで合意した #egyjp #jan25 #egypt
10時間前 bitlyから
明るい一面ですが、多分、前途は長いです。息切れしないように、長期的な目で見る覚悟と、同時に長期化による慣れ、飽き、に注意が必要でしょう。
*1:この道は、結構よく歩いている。最近は、少しご無沙汰かな。