luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

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就職活動は一般化できないのだが、何故か雄弁なのはなぜ?

就職活動や、企業内での自己経験の計画というものは、かなり個人差があり、人事的な評価や、家族の構成の変遷などもあって、一般化は難しい。
よって、アドバイスも一般的なものは、下手をすると、無意識の選択肢の隠蔽という詭弁にはまりやすく、一般論が言えない、と認識していた。
しかし最近、妙に雄弁に、自分ではなく、他者に「こうすべき*1」と論じる内容が記載されていた。
これには呆れたが、...そういう雄弁さはやはり無責任さから来るのだろうか?
ちなみに、「[「みんなの意見」は案外正しい]」で記載されているが、それは「集団極性化」といわれている内容になることが多い、とされている。*2

*1:多数の選択肢の一例として何がしかの情報を提示するのは問題ないとは思うが。

*2:例えば、P.202 の例。