図書館に、モンスター市民が訪れて、司書さん達を困惑させていた。...これは、先週見た、その御老人*1を背後から観察して感じた事。
- 司書さんは、かなり誠実に対応している。
- モンスター市民は、何としてでもケチをつけ、文句を言おう、という姿勢になっている。
- そのため、どんな対応をしても、ほんの僅かな言葉の綾だとか、言い間違い、ニュアンスの違い、そういった内容に言及していく。
- このため、話が続けば続くほど、そういった内容を集合させ、最初は非常に淡いイメージを、どんどん悪い濃いイメージに変えていってしまう。
- 要は、対応を続ければ続けるほど、話が異様に大きくなる。*2
結論。モンスター市民は言っている内容を聞き流す、つまり、スルーする以外の対処しかできない。*3