ちと、いろいろあって*1、ヒステリックな言説、感情が充填された言説に、非常に不快感を覚えた*2ので。少し、落ち着いて資料分析をするように、スタンスを変更します。*3
しばらく、更新もゆっくりになるかも知れません。
また、前々から記載しているし、強調しているので、私を知る人には繰り返しになって恐縮だが、私は批判されるような対象とともに、批判者自身にも論理的懐疑主義をもってあたる考えでいます。
つまり、例え、批判対象が間違った事をしていたとしても、それを批判する事に無条件で肯定する考えはありません。批判する側にも、批判姿勢という確証バイアスは発生するので、それに気づけない存在は、愚か者だと思っています。無論、これは個人を指して言っているわけではなく、そういった姿勢のあり方が愚かだと思っています。
フィリップ・マーロウ*4じゃないですが、「人は強くなければ生きていけない。優しくなければ、生きている資格がない」という訳です。