luckdragon2009 - 日々のスケッチブック(Archives)

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科学の復習-2(惑星の科学/竹内均)

復習中の書籍に、面白い人物の名前を見つけた。進化論で有名なダーウィンの息子(天文学者)である。
月創造説に関して、なかなか面白い主張をしている。書籍に書かれている内容とすると、現在の太平洋の場所から溶けた塊が飛び出し、月となったというもの。だが、これにロシュがいわゆる「ロシュの限界」による反論を加えたという事だ。
ここまでは書籍の内容である。
さて、これからインターネットを検索し、現在の科学事実で、どこまで検証され、今はどれが定説となりつつあるか確認してみようと思う。(「かぐや」も成功したところだし。)

ちなみに、カール・セーガンつながりでコメントしておくと、これ、木星のあの話に似てますね。